ウッドデッキがシロアリ被害に!手入れをしないとすぐに劣化してしまう

みつおパパ
一戸建てを建てたらウッドデッキを庭に付けたいな。晴れた日には優雅に読書やBBQなんてのもいいね。
ななみママ
ウッドデッキは手入れが大変って聞くわよ。あなた飽き性だから、作っても1年ともたなそうだわ。どうせ手入れするのは私になるんだから…。
岩谷せんせい
ウッドデッキは人気ですが、ななみさんのおっしゃるように手入れはとても大変です。少しでも怠るとシロアリなどの餌食で、戸建てそのものにも影響が及ぶことがあります。

ウッドデッキは手入れが重要!掃除方法・塗替えをマスターしよう

wooddeck

一戸建てにウッドデッキを設置したり、建てる際にオプションとして設計することも最近の事例では多くなってきました。しかし、屋外に設置されたウッドデッキは屋内の掃除とは異なり忘れがちになります。手入れを怠っていると、簡単に劣化してしまうことも懸念として挙げられています。

ウッドデッキの手入れ方法

家の掃除と同じようにウッドデッキも日々のお手入れが必要になります。細めな掃除が必要になってきます。

ウッドデッキとウッドテラスの違い
ウッドデッキとは写真のような「木の甲板」を言い、ウッドテラスはそれに「屋根」が付いたものを指します。

砂埃や汚れをはく

ウッドデッキには砂埃が溜まりやすく雨風の影響も受けます。日々の手入れとしては板の間にある埃などを履いて常にキレイな状態にしておく必要があります。

しつこい汚れには中性洗剤

床についたしつこい汚れに関してはデッキブラシを用いて中性洗剤などで擦りながら落としましょう。中性洗剤で洗った後は水で洗剤を洗い流しておきましょう。洗剤が残りすぎてしまうのもウッドデッキを劣化させる原因にもなります。とくにコケなどに関しては強くこすれば落ちます。

長持ちさせるための塗替え

ウッドデッキを良く塗り替えている人がいますが、あれは気分転換や雰囲気を換えるだけではなく長持ちさせるためにも重要な手入れです。一般的に3年程で塗り替えることが多いようですが、しっかりとしたタイミングはなく、木材の色や白くぼけてくるときに塗り替える必要があります。

塗料は材質の痛み具合で判断する
木質感を残したい人や特に傷んでもいないが3年以上も経つので一度、塗っておいた方が長持ちさせるために必要と思う人には浸透タイプの塗料を使う方が良いです。木質をそのまま残し耐久性のみをアップさせます。しかし、痛みが多い場合は浸透タイプでは隠すことはできません。そういった場合には、半造膜タイプの塗料で隠すことです。色がしっかりとつくため、塗った部分が均等になり痛みや材質の荒れなどを隠すことに適しています。また、色付けられることから塗った後の変わりようは新品のように感じます。
一度塗ったものが一番馴染む
今までに塗装したことがあるのであれば、その時に使った塗料が水性か油性かを置き同じ成分の塗料で塗った方が良いです。しかし、前回塗ったときより何年も期間が空いてるのであれば塗料自体がウッドデッキに残っていない可能性が高いので成分の違う塗料を使っても大丈夫です。少しでも残っていることが気になるのであれば、ヤスリなどで塗料を完全に落としておくことが必要です。

樹脂木・人工木は手入れが楽

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木粉とプラスチックで造られている樹脂木・人工木は手入れが天然の木材に比べて手入れがしやすいです。そんな手入れのしやすさから一戸建てに用いられている殆どのウッドデッキが樹脂木で建てられていることが多いです。メンテナンスフリーとも言われているくらい手入れが楽です。しかし、いくら人工木でもカビなどができます。日頃手入れは人工木であっても欠かすことはできません。

天然木と人工木はどっちが良い?

これは、一概にどちらが良いといえるものではありません。天然木の特徴として塗装することで塗料が非常に材質になじみやすいことです。人工木のようにもともとがアルミやプラスチックで造られたものは塗料によっては剥がれてくることもあるそうです。しかし、一戸建ての現状では人工木で造られたウッドデッキがほとんど占めています。結局は手入れや耐久性に優れている方が良いと思う人が多いです。