子供の一人部屋は何歳からが平均?小学校1年生からが50%

みつおパパ
子供に一人部屋を与えるために引っ越すのに、今になって一人部屋ってどうなのかなって思ってきたよ。
ななみママ
パパったら、そんなに心配しなくて大丈夫よ。部屋にカギを付けなければグレたりもしないわよ。小学校の入学前なんて、いいタイミングなんじゃない?
岩谷せんせい
小学校入学前の一人部屋はタイミング的にベストですね。某ハウスメーカーが、お子さんのいる家庭100組に「一人部屋はいつ与えたましたか」とアンケートを取ったところ、50%以上ものご家族が小学1年生からと答えたそうです。

小学1年生から子供部屋を与える家庭が5割

kodomoheya

子供が小学校に上がるタイミングで子供部屋を与えるため新居へ引越したり、リフォームや増築をされる家庭が非常に多く見受けられます。良い・悪いと判断される前に、このデータは覚えておいてもいいですね。

子供に一人部屋を与えるメリット

小学1年生を期に50%以上もの方が一人部屋にする方がリノベる株式会社のデータでありました。小学1年~6年生の間を含めると80%以上もの方が子供に一人部屋を与えているそうです。小学生の間に必要な力も一人部屋になることで付きます。メリット・デメリットに関しても見ていきましょう。

  • 勉強の習慣が付く
    小学生になると学校から出される宿題や課題があります。リビングにいたままではTVなどで集中して勉強ができない可能性があります。自分の部屋に戻って習慣付けさせる必要がある時期です。
  • 自分のものは自分で管理させる
    一人部屋になると、タンスなども家族と別となり、洗濯物などを自分で管理することになります。いつも母親に頼らずにできるようになることが大事です。
  • 自分一人の時間を大切にする
    親とのコミュニケーションも大事ですが、一人の時間として学校であったことを考えたり親に怒られたことを考えることが必要です。自立性の向上にも繋がります。
  • 親としての時間が作れる
    子供がいる間は親としては子供中心で家族の時間が回ることになる可能性があります。一人部屋を子供に上げることで親としてのゆっくりする時間の確保にも繋がります。
  • プライバシーの保護
    小学生にもなると、親に隠したいことが出てくる時期です。親に内緒にして創作したものや、驚かせようとしたことなど子供の考えていることはいっぱいです。子供にもプライバシーがあります。一人部屋によって守ってあげることが必要です。
  • 友達との遊べる空間を
    小学生に上がると友達が増えます。一人部屋があるとリビングなどではなく子供部屋の中で事が済みます。子供部屋を前提に考えて、窓を頑丈にしたり、登ったり、ぶら下がったりしないような作りにすることもできます。
  • 一人で寝ることも大事
    自立性の向上の最初の段階として一人で寝ることも大事です。一人部屋の一番の目的になるかもしれません。

子供に一人部屋を与えるデメリット

  • 何をしているかわからない
    一人の空間を与えたことで起こる問題です。親に言えない悪いことをしている可能性もあります。
  • 家族間のコミュニケーションの低下
    怒られたり・塞ぎこんだりするときの逃げ場ができることで家族のコミュニケーションが取りづらくなります。一人部屋を作らなければ嫌でも家族とコミュニケーションを取らなくてはいけなくなるため、関係修復に時間がかかりません。
  • 勉強しない、怠けやすくなる
    メリットがデメリットに転化することも十分考えられます。全ての子供が一人部屋にすれば勉強の習慣が付くわけではありません。

一人部屋を与えることで起こるメリットは、一歩間違えればデメリットにもなってしまう側面も持っています。こうした教育論は親によって様々ですし、答え合わせは10年20年経って分かるものです。親の目から離れることも大切ですが離れすぎないように気をつけましょう。

子供を部屋にこもりっぱなしにさせない

一人部屋の目的は自立性の向上ですが、親とのコミュニケーションがなくなっては意味がありません。

小学生の間は、寝る時や勉強させる時以外は一緒に過ごして学校であったことの情報共有をしましょう。一人の時間も大切ですが、まだまだ親と触れ合う機会を求めている年代でもあります。日々の子供の成長は楽しみではありますが、逆に少しの変化に気づくためにも毎日のコミュニケーションの時間を作りましょう。