子育て中の家庭がマンション内で配慮すべき騒音・防音対策

みつおパパ
お腹だいぶ大きくなったね!念願の二人目ももうすぐか。
ななみママ
そうね、でも二人目が生まれたらお隣さんに本当に迷惑をかけちゃうわ…。一人目のときだって”壁ドン”されたり、下の階の人からクイックルワイパーで突かれたりしたじゃない。やっぱり気を遣わないといけないことがたくさんあるのよ。
岩谷せんせい
マンションにおける騒音問題は正直対処法が難しいです。例えば音楽や楽器の音がうるさいという場合は対処の方法があったりするのですが、育児における騒音となると、共同住宅という性質上、母親としての配慮も行っていかなければなりません。母親が「子供がいるんだからしょうがないでしょ」という態度でいると、共同生活の秩序というのはどうしても崩れがちです。

マンション内で起こりやすい騒音トラブル

baby

小さい子供は言うことを聞かないし子供がすることは多少大目に見てもらえるはずと、母親であるあなたがそう考えてはいないでしょうか?

小さい子供だからといっても、マンションは集合住宅ですので様々な人が住んでいます。例えば、子育て中の家庭が多く入居しているとはいえ、節度無い時間に騒いだりするのは多かれ少なかれ不快に感じる家庭もあるはずです。未然にトラブルを防ぐことのできるように注意点や対策をまとめてみました。

子供の声や親の叱る声に注意

ある程度の泣き声は子供ですから仕方ないのですが、当たり前でも残念ながら不快に感じる人はいます。子供の泣き声より注意が必要なのが実は「親の声」です。言葉遣いが悪い、罵声を浴びせているようだ、と実は子供の泣き声よりも親の叱る声が気になるという方も多いのです。

走る音やおもちゃの音

おもちゃの音が響いている、走り回ったり飛び跳ねる。左右はもちろん上下にも響き渡ってしまい、トラブルが起こりやすい音です。節度ある時間でしたら多めに見てもらえるかもしれないですが、深夜早朝などは特に注意するように心がけることが大切です。

自分で出来る対策

入居時または普段から周囲に挨拶するようにしましょう

特に入居するタイミングが大切ですが、周囲に小さい子供がいることを「知ってもらい」、挨拶しておくだけでかなり違います。子供の顔を覚えてもらうことで情がわき「仕方ないか」と受け入れてもらえることが多くなるようです。

普段から「うるさくしてしまってすみません」など、挨拶と一緒に一言あるだけでも印象はまるで変わってきます。

防音対策を施す

響きにくいマットを敷いたり、窓を開けっぱなしにしない、カーテンを厚めの防音カーテンに付け替えるだけで音はかなり変わってきます。

また、テーブルの椅子に保護カバーを付けたり、ドアの開け閉めを注意する、戸当たりテープ、パッドを付けるとより響きにくくなるでしょう。飛び跳ねていいのはマットやソファの上だけと決めたり、音の出るおもちゃは日中だけ、もしくは音が響く場合はテープを張ったりなどの対策も効果的。

子供が遅くまで起きていて走ってしてしまう場合は生活リズムを整えてあげることがお子さんのためにも繋がるでしょう。トラブルが起きてしまうと対処に困ったり、人間関係のトラブルにも繋がってしまいますよね。お子さんに言いつけるのではなく、どれも親が少しの工夫で出来るものばかりなので事前にトラブルが起きないよう注意してみてはいかがでしょうか?

マンションの住み替え・買い換えを検討する

子供が生まれるのを機に
二人目を機に
小学校に上がり一人部屋を与えるのを機に

と、子供が要因で今の住まいを手放す(マンションを売る)という決断をされる方が非常に多いと思います。「マンション」という大きな買い物をした以上、できれば今の状態で住み続けるのが一番なのですが、子供の性別が違ったり、年が離れていたりすると一人部屋を用意するしかなくなってきます。するとどうしても今のマンションが手狭に感じてしまうんですよね。

私の場合は、この理由ももちろんですが、学区から少し離れており子供が小学校・中学校に通うのが大変だという理由でマンションの売却を決断しました。子供のことを考えると、やはりマンションは合わないのかなと考えてしまうことが多いですね。